🗓️ 2026年2月12日 地震日報
📌 概要
2026年2月12日の地震観測件数は 486件 で、前日より 42件減少 しました。
再び 500件未満の水準 となり、観測件数は減少へ転じています。
発生した地震の大半は ERI-S3 以下 で、
そのほとんどが ERI-SS および N ランク の微小規模地震となっています。
📌 最大規模の地震
発生日時:2026-02-12 07:27:59.20
震源:フィリピン付近
緯度:20.5667°N
経度:120.3517°E
マグニチュード:M5.4
深さ:12 km
推定エネルギー:7.94×10¹² J
ERI-Rank:M1
本日の最大地震は、フィリピン付近で発生した ERI-M1 の地震でした。
ERI-M1 クラスの地震は、
フィリピン付近、千島列島、北海道東方沖で 計4件 発生しています。
それ以外の地震は ERI-S3 以下 にとどまり、
全体の大半を小規模地震が占めています。
📌 特徴的な地震活動
深さ300km以上の深部地震は、
鳥島近海および三重県南東沖で 各1件 発生しました。
三重県南東沖を震源とする深部地震は、これで 4日連続 となります。
浅深部地震(70〜300km)に顕著な多発傾向は確認されていません。
一方で、中浅部(10〜30km)の地震が、
青森県東方沖および能登半島周辺でやや目立つ状況となっています。
📌 クラスタリングの状況
クラスター区分は 14 となりました。
最大のクラスターは 71件 で、
福島県沖から岩手県沖南部、さらに岩手県南部にかけて形成されています。
次いで 31件 のクラスターが青森県東方沖に確認されています。
このほか、20件規模 の主なクラスターは以下のとおりです。
・紀伊半島西部〜紀伊水道(22件)
・島根県東部〜鳥取県中部(20件)
・能登半島周辺(20件)
・茨城県沖〜茨城県北部・福島県中通り(20件)
20件以上のクラスターは複数形成されていますが、
前日と比較して総数はやや減少しています。
📌 0.1度メッシュによる分布
0.1度メッシュで 1メッシュあたり 10件以上となった地点は、
島根県東部の1地点のみ でした。
局地的な極端集中は見られず、
比較的分散型の分布となっています。
📌 KDEヒートマップの特徴
件数分布では、
青森県東方沖、岩手県沖北部、福島県沖から宮城県沖、
および島根県東部周辺に高い密度が認められます。
その他では、
茨城県沿岸、静岡県中西部、岐阜県・滋賀県境付近で密度がやや高くなっています。
エネルギー分布も概ね同様の傾向を示し、
上記地域に加えて、能登半島周辺、日向灘、天草・芦北、薩南諸島でも
相対的に高い密度が確認されています。
📌 まとめ
本日の地震観測件数は 486件 と減少し、
再び 500件未満の水準となりました。
最大地震は ERI-Rank M1 で、
その他は小規模地震が大半を占めています。
東北太平洋側を中心に一定規模のクラスターは形成されているものの、
全体としては前日よりやや沈静化した構造と整理されます。
活動域は広域に分布しており、
特定地域への極端な集中は認められていません。
引き続き、推移を継続的に観測していく必要があります。
2016-2026 地震発生件数グラフ
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ERI 規模別震央マップ
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深さ区分別震央マップ
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クラスターマップ
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全国 0.1° メッシュマップ
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KDE ヒートマップ
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3D 散布図
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ET グラフ
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重心点と震央距離
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時系列推移グラフ
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λ(t) とヒストグラム
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強度関数グラフ
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震度観測点マップ
全国観測地震・震度観測地震震央マップ
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全国震度観測地震震央・観測点マップ
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