🗓️ 2026年2月13日 地震日報
📌 概要
2026年2月13日の地震観測件数は 575件 で、前日より 89件増加 しました。
再び 500件以上の水準 となり、観測数は増加へ転じています。
発生した地震の大半は ERI-S3以下 で、
最多ランクは ERI-N、次いで ERI-SS となっており、
微小規模地震が中心という傾向に大きな変化は見られません。
📌 最大規模の地震
発生日時:2026-02-13 06:48:16.20
震源:沖縄本島近海
緯度:25.8883°N
経度:128.5867°E
マグニチュード:M5.6
深さ:48 km
推定エネルギー:1.58×10¹³ J
ERI-Rank : M2
本日の最大地震は、沖縄本島近海で発生した M5.6 の地震でした。
0.1度メッシュでは、当該地震を含むメッシュで 2件、
その南側メッシュで 1件 の発生が確認されています。
📌 ERI-M1クラスの地震
択捉島南東沖において ERI-M1(M5.3およびM4.8) の地震が発生し、
同地域では 計13件のクラスター を形成しています。
同地域では、
ERI-S3 が 4件、ERI-S2 が 4件 発生しました。
S3ランクの地震はその他に 3件、
S2ランクはその他に 8件 確認されています。
📌 深さ別の地震活動
深部地震(300km以上)は、
石川県西方沖および宗谷東方沖で 各1件 発生しました。
浅深部地震(70〜300km)は、
東北日本および南西諸島に点在しています。
浅部地震(0〜70km)では、
特に 中浅部(10〜30km) の発生が最も多くなっています。
📌 クラスタリングの状況
クラスター区分は 18 となりました。
最大のクラスターは 69件 で、
宮城県沖から福島県沖・福島県浜通りにかけて形成されています。
20件以上の主なクラスターは以下のとおりです。
・青森県東方沖(44件)
・九州中部〜南部(41件)
・紀伊半島西部〜紀伊水道(36件)
・茨城県北部〜茨城県沖(24件)
・島根県東部(21件)
・長野県中南部〜飛騨地方(21件)
ここ数日の傾向と比較すると、
件数規模の大きいクラスターが複数形成されています。
また、島根県東部は狭い範囲での集中が明瞭であり、
青森県東方沖でも一部海域に集中傾向が見られます。
📌 0.1度メッシュによる分布
0.1度メッシュでは、
島根県東部で 12件、
青森県東方沖で 11件 のメッシュが確認されています。
クラスターの特徴と整合する分布構造となっています。
📌 KDEヒートマップの特徴
件数密度では、
青森県東方沖で顕著な高密度が認められます。
また、福島県沖から南へ連なる形で銚子沖まで
帯状の高密度域が形成されています。
その他では、天草・芦北地方周辺でも
相対的に密度が高くなっています。
エネルギー密度は青森県東方沖が最も顕著で、
そのほかでは中九州から豊後水道、日向灘にかけて
比較的高い密度が確認されています。
📌 まとめ
本日の地震観測件数は 575件 と増加し、
再び 500件以上の水準 となりました。
最大地震は M5.6 で、
全体としては微小規模地震が大半を占めています。
東北太平洋側および九州方面を中心に
規模の大きいクラスターが複数形成されていますが、
活動域は広域に分布しています。
引き続き、推移を継続的に観測する必要があります。
2016-2026 地震発生件数グラフ
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ERI 規模別震央マップ
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深さ区分別震央マップ
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クラスターマップ
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全国 0.1° メッシュマップ
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KDE ヒートマップ
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3D 散布図
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ET グラフ
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重心点と震央距離
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時系列推移グラフ
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λ(t) とヒストグラム
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強度関数グラフ
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震度観測点マップ
全国観測地震・震度観測地震震央マップ
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全国震度観測地震震央・観測点マップ
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